花と緑のまちづくりセンター
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2012年(平成24年)5月17日更新
お知らせ・新着情報
以前のお知らせ
■平成24年5月15日
  「花と緑の専門家バンク」のお問い合わせ先を平成24年度版に更新しました。
■平成24年4月5日
  「2011ひょうごまちなみガーデンショー in 明石の公式記録」ができました。
■平成24年4月1日
 財団法人 兵庫県園芸・公園協会は4月1日から公益財団法人となりました。これに伴い、ホームページも書き換えました。
■平成24年3月22日
 花と緑のまちづくりセンターの「センターだより20号」(2012年4月発行)を掲載しました。
■平成24年 3月19日
  「2012年春のオープンガーデン情報」を掲載しました。
■平成24年 3月16日
  「平成24年年間及び4月〜6月の園芸教室のスケジュール」を掲載しました。
■平成24年3月15日
 明石公園の自然に親しむ会と明石公園の主催による「第2回明石公園の野草の写真展」が、昨年に引き続き、明石公園パークギャラリーで昨14日(水)から開催されています。花と緑のまちづくりセンターも写真提供等で協力しています。21日(水)まで展示しています。関心のある方はご覧ください。
■平成24年2月28日
 活動支援事業の 「花と緑の専門家バンク」の講師が追加されましたのでお知らせします。
■平成24年2月16日
 活動支援事業の 「花と緑の専門家バンク」の講師が追加されましたのでお知らせします。
■平成24年1月31日
 活動支援事業の 「花と緑の専門家バンク」の講師が追加されましたのでお知らせします。
■平成24年1月10日
 少し過ぎましたが、あけましておめでとうございます。明石公園の生きもの情報ではモズのはやにえとキイロテントウを掲載しました。
 今年も様々な情報をタイムリーに掲載していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
■平成23年12月28日
 今年も残りわずかとなりました。本日は仕事納めで花と緑のまちづくりセンターの業務も本日で終了します。これに合わせてセンター玄関前に、恒例となった門松を飾り付けました。職員の手作りで、今年で4回目となり、毎年見栄えが良くなってきています。

 今年も頻繁にホームページを更新しました。内容もかなり充実してきたと自負しております。来年は更に充実をめざしがんばりたいと思っております。生きもの情報も155枚となり更なる情報更新をめざします。来年もよろしくお願いします。

■平成23年12月28日
 花と緑のまちづくりセンターの「センターだより19号」(2012年1月発行)を掲載しました。
■平成23年12月4日
 12月に入り、恒例となったクリスマスリースを制作しました。今年はより豪華に3個のリースを制作し、装飾にも手間をかけました。30品種のポインセチア展示と併せて、クリスマスツリー風に仕上げています。
 葉の色だけでなく形も違う30品種のポインセチアで飾り付けしています。
マツボックリを大量に使用した豪華なリースです。
 プレゼントいっぱいのリースです。
 カリンやユズ、サンシュユ、クロガネモチなど木の実のリースです.。良い香りがします。
 以前のお知らせ
生きもの情報
以前の生きもの情報
 明石公園の草花や昆虫などの生きものの最新情報をお届けします。

ナガサキアゲハ
(チョウ目アゲハチョウ科)
Papilio memnon

 剛ノ池のフェンスに掛けられた木製プランターのダイアンサスの蜜を吸っているナガサキアゲハ♀を見つけました。ナガサキアゲハは日本のチョウの中でも大型のもので、尾状突起がないためわかりやすいチョウです。ミカン、カラタチなどのミカン科の植物が食草で、園内で成虫も幼虫もよく見かけます。かつては九州南部までしか分布していませんでしたが、地球温暖化の影響で北上を続けていることで有名です。現在は関東から東北へ分布を拡大しているそうです。
花と緑のまちづくりセンター
平成24年5月17日撮影 168

ジギタリス
(ゴマノハグサ科)
Digitalis purpure

 屋上庭園ではジギタリスが咲いています。地中海沿岸から中央アジア、北アフリカ等に分布し、古くから知られた園芸植物です。毒草としても知られ、観賞用、薬用に世界中で栽培されているそうです。指サックに似た花の形からギリシャ語の「指」を表す digital に由来する学名を持っています。このデジタルはコンピュータ用語のアナログに対する、デジタルと共通の語源だそうですが、意味はよくわかりませんでした。
花と緑のまちづくりセンター
平成24年5月10日撮影 167

ナニワイバラ
(バラ科)
Rosa laevigata

 屋上庭園のナニワイバラは今年も見ごろを迎えています。一昨年にも掲載しています。原種に近いバラですが、一重の花びらで古風な印象を与え、まるで夏椿のような花の形をしています。江戸時代に難波の商人によってもたらされ、この名前がつけられたようです。しかし、鋭いトゲにはご注意ください。
花と緑のまちづくりセンター
平成24年5月10日撮影 166

トラフシジミ
(チョウ目シジミチョウ科)
Rapala arata

 春のチョウが飛び始めました。センターではウスベニカノコソウの蜜を求めて、トラフシジミがやってきました。春型の♀で、蛹で越冬したものです。止まっているときはほとんど翅を開くことがないため表面は見ることができません。食草はリンゴ、フジ、クズ、ウツギ、ナツハゼなどです。全国に生息しますが、明石公園ではあまり見かけません。珍しいものを見ました。
花と緑のまちづくりセンター
平成24年5月7日撮影 165

ナミテントウ
(コウチュウ目テントウムシ科)
Harmonia axyridis

 イロハモミジの花を撮影中に、ナミテントウと出会いました。枝や葉の表裏を動き回っていました。幼虫も成虫もアブラムシを食べるため、生物農薬でもあります。伸び始めたカエデの葉の裏にはアブラムシがびっしりとついていました。これを求めてナミテントウはやってきたのでしょう。成虫で越冬するのは、餌が豊富な春先に合わせるためなのでしょうか。テントウムシとも呼ばれますが、何テントウか判らないことがあるため「並みのテントウムシ」と名付けられました。翅(はね)の模様は様々なバリエーションがあり、この個体は「黒地に大きな赤紋」タイプです。
園 内
平成24年4月19日撮影 164

イロハモミジ
(カエデ科カエデ属)
Acer palmatum

 イロハモミジの花が咲いています。といっても、直径が5〜6mmのひじょうに小さな花なのでほとんど目立ちません。雄花と両性花とがあり、写真左の雄花では5枚の萼と5枚の花弁、8本の雄しべがあります。右の両性花はほかに雌しべがあります。風媒花で昆虫の世話にならずに受粉できるのですが、なぜ、雄花と両性花なのでしょうか。普通に考えれば雄花と雌花、または全て両性花でよいと思うのですが、雄花は他家受粉、両性花は自家受粉用と思うのは考えすぎでしょうか。
園 内
平成24年4月19日撮影 163

ドウダンツツジ
(ツツジ科ドウダンツツジ属)
Enkianthus perulatus

 明石公園ではソメイヨシノが満開で、大勢の人が花見に詰めかけています。今夜から雨で、今年のサクラはこれで終わりかもしれません。ソメイヨシノ以外にも多くの花が咲き出しています。花緑センターではドウダンツツジの花が咲き始めました、ウメやソメイヨシノの開花が遅れたように今年は全体が遅れているようで、ドウダンツツジもかなり遅れているように思えます。真っ白な釣り鐘型のかわいらしい花ですが、まだ咲き出したばかりで緑色がかってみえます。もうしばらくすると真っ白は花が楽しめます。また、秋には真っ赤な紅葉が楽しめ、2度お得です。
花と緑のまちづくりセンター
平成24年4月13日撮影 162

アセビ
(ツツジ科)
Pieris japonica japonica
 ピンクのアセビの花が咲き始めました。釣り鐘型のかわいい花です。クラヤノトキシン(旧名アセボトキシン)という毒を含んでいて、馬がこの葉を食べれば酔ったようになることから馬酔木(アセビ)と名付けられました。奈良公園ではシカがこの木を食べないのでアゼビだからになっていますし、兵庫県下の森林では中国原産で紙の材料となるミツマタが大繁殖しています。これもシカが増えすぎたからと言われています。アセビの由来は人が食べても足がしびれる→アシシビレ→アシビ→アセビになったと言われていますがこじつけのような気もします。花は通常は白ですが、たまにピンクのものも見かけます。この木の花はガクも薄いピンクで半白の花弁と合ってなかなかきれいな花でした。
園 内
平成24年3月8日撮影 161

モズのはやにえ3
(スズメ目モズ科)
Lanius b. bucephalus
 この冬3回目のモズのはやにえを発見しました。本日行われた明石公園自然観察の中で、スタッフが見つけたものです。樹木はニセアカシアでした。このバッタは捕らえられてからかなりの時間がたち、体色が抜けていて、同定が難しかったのですが、産卵管の形や頭の形、さらに複眼の大きさ、飛び出し具合などから、サトクダマキモドキの♀としました。
 この昆虫は夏の昆虫で、夏の終わり頃にモズに捕らえられはやにえにされたのでしょうか。モズは夏は山にいて秋になると里に下りてくる(留鳥)と考えられています。その接点はいつだったのでしょうか、想像するだけでも楽しいと思いませんか。
園 内
平成24年3月4日撮影 160

マンサクの蕾
(マンサク科)
Hamamelis japonica
 マンサクの蕾が膨らんできました。マンサクの花弁はリボン状ですが、この膨らんできた蕾を見ていて花弁はゼンマイのように巻かれていることに気がつきました。早春の花は花弁を徐々に伸ばすのでなく、咲く時はゼンマイをほどくように一気に咲くのでしょうか。開花したものは2010年3月3日撮影。

稲荷曲輪
平成24年2月13日撮影 159

モズのはやにえ2
(スズメ目モズ科)
Lanius b. bucephalus
 新しいモズのはやにえを見つけました。獲物はキリギリスの仲間のクビキリギスの♀です。クビキリギスは秋に成虫となって成虫で越冬するため、餌の少ない冬場には格好の獲物となるでしょう。真っ赤な口が特徴のこの獲物はカラタチの鋭いトゲに突き刺されていました。口のすぐ横の茶色いものがトゲです。これだけ鋭いトゲならクビキリギスには気の毒ですが、モズにとっては大変突き刺しやすかったことでしょう。
園 内
平成24年1月31日撮影 158

キイロテントウ
(コウチュウ目テントウムシ科)
Illeis koebelei
 黄色い小さなテントウムシがいました。テントウムシの仲間はほとんどが成虫越冬しますので、冬に見つけても不思議ではないのですが、この個体はハギの枝の上を歩いていました。今日は少し暖かいため出てきたのでしょうか。写真を撮ろうとしたら地面に落ちてしましました。日本全国に分布し体長は4〜5mm程度です。テントウムシの仲間はアブラムシやカイガラムシを食べるもの(肉食)、野菜類の葉を食べて嫌われるもの(草食)に二分されますが、これ以外にウドンコ病菌を食べる(菌類食)変わったテントウムシとしても知られています。
稲荷曲輪
平成24年1月10日撮影 157

モズのはやにえ
(スズメ目モズ科)
Lanius b. bucephalus
 においの花園のエノキの枝でモズのはやにえを見つけました。モズは肉食でバッタ、カエル、トカゲなどを捕らえて食べますが、捕らえた獲物を小枝の先などに突き刺して残す「はやにえ」と呼ばれる行動が見られます。獲物が少ない冬のための保存食にするためや食べる途中で食い残すためなどの説がありますが、明快な説明はないようです。今回の獲物はミミズでした。写真のモズは子どもの小川で2012年1月5日に撮影したものです。
花と緑のまちづくりセンター(においの花園)
平成24年1月10日撮影 156

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