施設紹介
園内の散策
青空広場(23,600m2)
海洋科学館の西にあり、大草原をイメージし、凧揚げ、バレーボール、ピクニックなどのファミリー的な利用から、運動会などのイベントの利用の場として、多種多様な利用の場となる芝生広場です。寝ころんで見上げる空は格別。
四季の広場(16,800m2)
青空広場の南にあり、お弁当を広げたり、ファミリー的、グループ的なレクリェーション、散策、休憩の場となる芝生広場です。
休憩所
のじぎく広場や塩の国、白湖(しらうみ)、出会橋などが眺められ、心なごむ絶景の場所です。
野外ステージ(4,500m2)
舞台のある芝生広場で、1m立ち上がったステージ部、及び芝生広場をとりまく芝生斜面園地より成っており、野外レクリェーションの場として最適です。
ふれあいロード
園内を一周する幅員14m、延長2,400m、総面積32,200m2の快適な歩行空間のある主幹線園路です。
園路
幅2m、3m、5mの3種類の園路を設け、施設と施設を結ぶ主動線、サブ動線、散策路として利用いただけます。
園路の内外周には、四季を通じて花木の開花を楽しむことができます。
赤湖(あかうみ)・白湖(しらうみ)
赤湖と白湖は、公園中央に位置する人工湖です。赤湖は赤穂の名のいわれとなった蓼(たで)の「赤」、白湖は赤穂の象徴でもある塩の「白」にちなんだものです。
水は、千種川河口から取水しており、全国でも珍しい海水と真水とが混合した湖です。湖では、チヌ、ボラ、車エビ、ワタリガニなどの海魚が生息しております。
湖畔の広場
春、秋には、心地よいそよ風を受けて寝ころぶのもよし、東屋で魚のはねる湖を長め休憩するのも気分が晴れます。
休憩所
夏は、ノウゼンカヅラの花の下から、赤穂砂丘や赤湖(あかうみ)、難破船などが眺められます。
赤穂広場・太陽の丘
お弁当を広げてゆっくりくつろげます。また、太陽の丘からは園内が一望できます。